Windows11がリリースされたものの。。。
メインで使用しているPCは要件を満たしているもののまだ自動アップグレードは降ってこず。。。
降ってきたとしてもメイン機をアップグレードするのは躊躇する。。。
普段使用頻度の低いサブ機で検証などを行いたいところですが。。。
要件を満たしていないのでアップグレードを許可されません。。。
だからと言って新たなPCを購入するほどのもんでは無いのですよねぇ。。。
どうやら魔法をかけるとインストールできるらしいので、夢と魔法の国に所属していたこともあるのでちょっとやってみることに。。。
ビビデ。。。
バビデ。。。
ブー。
いけた(笑)。
待つこと数時間。。。
どうやら行けたっぽい。。。
もとはWin8で出荷された初代SurfaceProにインストールは出来ました。
動作も今のところは問題ないみたい。。。
デバマネ。。。
!マーク無し。
ちなみにOfficeも2013で、Win11動作保証対象外ですが、とりあえず問題ないようです。
さて。。。
魔法をかけると言っても実際にはレジストリを追加するという話で。。。
HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\Setup\MoSetup
新規作成>DWORD(32ビット)
AllowUpgradesWithUnsupportedTPMOrCPU
値を1にする。
これで理解できる人なら使える呪文です。
事前にWindows11にアップグレードするためのUSBかDVDを作っておく必要があります。
呪文を唱えた後はUSBかDVDの中のsetupを実行。
ただし、この呪文でスキップできるのはTPMとCPUの要件項目だけなので、正常性チェックでこれ以外の問題点が表示された場合にはインストーラーの途中で進めなくなるはずです。
あくまでも自己責任で。。。
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