20周年の東京ディズニーシーに行ってきました。
カメラちゃんと持って行ったのですが、あんまり撮影してませんでした。。。でも食事だけはしっかり撮影。
TDLに入る事ををインパークと呼んでいたこともあり、TDSが出来た頃にはインポートと呼んでいたという時代もあったみたいですが、今ではあまり聞かないですね。。。どちらでも入園することになるのでインパークでいいと思います。
オープンからからクローズまで約12時間。一時退場は出来ますがほぼパーク内にいることになります。
ランドもシーも飲食設備があって、気軽に食べられるメニューから本格的なレストランまであります。
今回は20周年という事もあり、レストランでは記念メニューが展開されていたようなので、そちらを試してみることに。。。20周年記念メニューは今しか食べられませんからね。。。レストランは事前にアプリから予約しておきました。
昼食に伺ったのはレストラン櫻。キッコーマンがスポンサードしています。TDS唯一の和食のお店。
入り口で予約していることを伝えるとすぐに座席に案内されます。
屋内席とテラス席があるとのことだったので、天気も悪くなかったのでテラス席をお願いします。少し風が強いですが。。。とのことでしたが、屋内席はアクリル板が乱立しているので、テラス席の方がね。。。
こんな景色を見ながらお食事です。
メニューブックは提供されておらず、QRコードを読み取って自分のデバイスで確認します。
しばらくするとオーダーしたものが到着。
こんな感じ。。。とりあえず色々オープン。
・前菜
（胡麻豆腐、道明寺チーズあられ、海老のふくさ焼き、小鮎の唐揚げ）
・合鴨ロースと生麩
・和牛しぐれ煮寿司と生ハムの手まり寿司
・スモークサーモンと山菜の変わり寿司
・真鯛と桜海老のお吸い物
・甘味（カステラ、マンゴー、桜ホイップ）
椀以外は冷菜です。
桜の花や、桜色の食材を使った春らしさ満点のスペシャル膳。
4種のメニューを堪能できるお重には、牛しぐれ煮を入れたご飯を桜の葉で包んだまるで桜餅のような寿司と、山菜を混ぜ込んだご飯をサーモンで包みいくらと錦糸卵をあしらった変わり寿司をお楽しみいただけます。
また、桜色のあられをまぶして揚げた小鮎や、醤油ベースの和風の味付けで蒸し煮にし生麩と交互に重ねた鴨肉もご用意しました。
椀物は桜の葉を練り込んだ素麺に桜海老の寄せを浮かべた、目にも美しい一品です。
クッキー・アンをイメージしたデザートは、優しい甘さのカステラに桜風味のホイップクリームを添え、お食事の最後まで“さくら”を味わい尽くしていただけます。
価格は。。。3,800円。
酢飯の酸味が少し強すぎると感じましたが。。。それ以外はいい塩梅かと。。。
ただ。。。少し高いかなぁ。。。パーク内であることを考えても3,000円以下が妥当ではないかと。。。
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