【BKK】旅の終わり

というわけで、旅は終わりを迎えるわけです。ホテルを20時ちょっと前にチェックアウトして空港に向かいます。

日は完全に落ちていますが、蒸し暑さは日本と同じがそれ以上か。。。いつものようにMRTとARLを乗り継いで空港に向かいます。

チェックインフロアは。。。

以前のような活気があるように一見見えます。人が戻ってきているような感じ。

とりあえずチェックインを済ませます。

チェックイン時に陰性証明書のチェックがありましたので、やはり紙で持っていた方がよさそうです。

保安検査と出国審査場は写真が撮れないのですが、やはりここは以前の混雑を知っている人が見たら驚くぐらい閑散としています。ファストレーンかと思うような速さで出国。

ただ羽田と違うところは、免税品店は客が少なかろうがいなかろうがほぼ全て開いており、空港内は明るいというところ。。。

ラウンジに関してはすべてをチェックしてはいませんが、いつも使うEVAラウンジはやっていません。ターキッシュラウンジは電気はついていましたがやっていたのかどうか未確認です。とは言えRoyalSilkLoungeはとりあえずやっているので、スタアラの殆どの乗客がRoyalSilkLoungeに集まっている感じです。RoyalOrchidLoungeはコンコースDはやってましたがコンコースEはクローズしてました。

時間までラウンジで3時間ほど時間を潰して搭乗口に向かいます。出国に時間がかからないんだったらもっとゆっくり来たけど、ここはどうなるかわからないかなねぇ。。。

搭乗口ですが、スロープを降りたところでチケットチェックして待合室で待つスタイルが、スロープ下でのチケットチェックがありませんでした。搭乗時にチケットチェックをするスタイルに変更。一時的な物なのか今後も引き続くのかはわかりません。

予約時点ではB777-300ERだった機材がA350-900に変わってました。

今やTGの主力機です。

搭乗率3割程度で、今回横3席独占可能でした。エコノミーフラットも可能。ですが、実際に横になってみると。。。やはり体勢がきついな。。。私の場合は素直に座ってリクライニング倒していた方が楽なようです。

飛行機は定刻より遅れたため、翌日出発になってしまいました。出発前から耳栓突っ込んで眠れないのは覚悟の上で体を休めていましたが、出発が遅れると到着遅れに響くからいやだなぁと。。。

飛行機は飛び立った後。。。

サービスがあったようです。受け取ってないのですが置かれてました。ラウンジで若干つまんでたので、結局これには手はつけませんでした。シンプルイズベスト。

飛行機は順調に飛行し日本に向かいます。

A350-900は尾翼カメラがあるんですよね。。。いい眺めです。。。これってフライトレコーダーにも記録されるんですかね。万が一トラブルがあった時にはまぎれもない証拠にはなると思うのですが、さすがに動画は情報量として重いか。。。

そして朝食のサービス。

オムレツかヌードルかの選択だった気がします。とりあえずいただきましたが、メインはほとんど手を付けず。。。やはり事前にフルーツミールにしとくべきだったか。。。

出発時の遅延を取り戻せず、20分ほど遅延して成田に到着。

はい。今回は成田着でした。安い運賃だったので羽田出発成田到着しか選択できなかったので。。。

到着後、乗り継ぎ客を先に下ろすという。狭い機内で振り分けるのはなぜだ。。。降機に無駄に時間がかかるだけではないか。。。

その後一般降機が始まります。

搭乗口35番に到着。通常であれば降りてから左手に進んで入国審査に向かうのですが、コンコースに出てから右手に誘導されて4サテ方面に進まされます。途中MySOSのチェックをされて、青ければそのまま進み、他の色であればPCR検査に進まされる感じです。

その後4サテのところでぐるぐる進まされます。MySOSのチェックが2回位あった感じがします。ANA Loungeの一部である場所にもカウンターがあって進まされた感じです。色々と紙を渡されましたが、まとめて渡せばカウンターこんなにいらなくないかと思うぐらい無駄に歩かされた感じです。何のために事前登録させてるんだという感じ。。。

で、最終的にコンコースに戻され、通常の入国審査へと向かいます。

その後は通常通り。顔パスで入国許可されスタンプ貰って税関突破。

結局降機してから20分くらいですかね。。。歩かされたのは間違いないですが、入国審査場も税関も並んでないので待ち時間なしでしたし。。。

というわけで、国内も公共交通機関使うなって事にはなってないので、京成から帰りました。

公共交通機関使うなって言われたら、羽田なら無理やり歩いて帰るけど、成田は無理。。。

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