前途多難な西九州新幹線

9/24に開業したばかりの西九州新幹線。

開業してまだ1週間も経過していないのですが、なにかとトラブルが続いているみたいです。

26日午前8時半ごろ、JR長崎線牛津―江北間の踏切内でトラックが脱輪し、JR九州は両駅間の運行を上下線で一時見合わせ。事故や負傷者の発生にはならなかったが、在来線のリレー特急の方に遅延が発生し、接続ができなくなり運休となった。新幹線側ではなく在来線側のトラブルで新幹線が運休する状況に。。。

28日午後3時34分に西九州新幹線施設の爆破を予告するメールが沿線自治体に届き、かもめとリレーかもめの上下2本を運休。爆破や異常や不審物は見つかっておらず運転を再開。

どちらも新幹線の設備に不具合があったわけではなく、その他の要因。

特に在来線特急区間に関しては今後も何かと遅延が発生すれば運休につながりそうで。。。

従来の在来線の使用や並走するのではなく、新幹線用のルートを確保して運用した方がトラブル発生率は低くなりそうな気もします。

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