現在運航しているB737-800の後継として、B737MAX-8/-10の導入を表明しているSKYMARK。
現行のNextGen(NG)シリーズは既に生産終了しているので、SKYMARKに限らずANAもJALもB737MAXの導入することが決定しているが、-10の導入を表明しているのは今のところSKYMARKのみ。
B737-800とB737MAX-8に関してはサイズ感はほとんど同じため、座席数も現状と同じ177席で配置されると思います。この座席数はANAの今では無くなってしまった全席普通席の73Mの176席とほぼ同じ。
B737MAX-10に関しては比較対象がないのでどれ位のシート数になるのかわかりませんが、最大で230席まで詰めることは可能のよう。。。ただこれはB737MAX-8に200席詰め込むのと同じ感じにした時の席数だと思うので、実際には200席くらいに抑えるのではないかと思います。200席を超えると。。。乗務員数も増やさなければならなくなるはず。。。だからと言ってSKYがアッパークラスを導入するとは思えないし。。。
サイズ感が近いANAのA321だと2クラスで194席。プレミアムを普通席にしたら204-210席くらいになるのかなと。。。
どうなるのかなぁと思っていたら、B737MAX-8:177席、B737MAX-10:210席で確定したそうです。
1列6席だと、210席で35列となる模様。
実際に就航するのは2026-7年頃とのことなので、まだ先の話ですが。。。
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